83歳の男性と5歳の男児が住宅で倒れているのを住人が発見　その後2人の死亡を確認　香川・三木町

　 香川県三木町の住宅で5歳の男の子と83歳の曾祖父が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。

【写真】香川県高松東警察署

　１日午前10時ごろ、三木町井戸の住宅でこの家に住む5歳の男の子と83歳の曾祖父が倒れているのを外出から帰ってきた曾祖父の娘が見つけ110番通報しました。2人は病院に搬送されましたがその後、死亡が確認されました。

　この家には4世代5人が暮らしていて、当時、男の子の親は外出中、曾祖母は家にいました。男の子は住宅の3階、曾祖父は1階で倒れていて、目立った外傷は見つかっていないということです。

　警察は事件を含めた、あらゆる可能性を視野に調べています。