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「あん餅雑煮うどん」で新年の幕開け 香川県さぬき市の津田の松原SAで正月三が日に販売

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 香川県の正月の郷土料理、「あん餅雑煮」と「あん餅雑煮うどん」が三が日、津田の松原サービスエリア(香川県さぬき市津田町)の上下線で販売されます。

 津田の松原SAを運営する穴吹エンタープライズによりますと、2025年1月1日~3日、「あん餅雑煮」と「あん餅雑煮うどん」を計150食販売します。「あん餅雑煮」が500円、半玉のうどんが入った「あん餅雑煮うどん」が700円です。

 「あん餅雑煮」は、餡入りの丸餅、ニンジン、ダイコン、サトイモ、油揚げ、鶏肉を讃岐の白味噌で仕上げていて、うどんのだしを使っています。白味噌とあん餅の甘じょっぱいハーモニーが絶妙な味わいを生み出します。もちもちしたうどんの食感が加わると、懐かしい故郷の味と新しい発見を楽しむことができます。

 年始に香川県を訪れる観光客や帰省客に伝統の「食」を味わってもらおうと、津田の松原SAでは約10年前から「あん餅雑煮」と「あん餅雑煮うどん」を提供しています。

 

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