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小学生があんもち雑煮づくりに挑戦! 食べることの大切さ学ぶ 香川

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 「食べることの大切さ」を学ぶイベントが29日開かれ、香川県の小学生があんもち雑煮づくりに挑戦しました。

 KSB瀬戸内海放送が開いた「じぶんで考える 食の学校」には、香川県の小学4年生から6年生13人が参加しました。

 今回挑戦したのは香川県の郷土料理「あんもち雑煮」づくり。おもちは自分たちでつきます! さらに「だし」もとります。

 このイベントは料理の体験を通して子どもたちに「食べることの大切さ」を知ってもらい、感じる力・考える力を育むことが目的です。

 どの「みそ」を使うのかも味見をしながら子どもたちが決めます。お雑煮を盛り付けて、それぞれが考えた名前を付けたら完成です。

(「食の学校」に参加/筒井一夏さん[小4])
「いりこの頭とかお腹の中をほじくるのが難しかった。(Q.うまくできた?)うん」

(「食の学校」に参加/石山浩志郎くん[小4])
「おもちつきも初めてだったので、少し難しかったけど、おいしくできてよかった」

(「食の学校」に参加/清水瑚夏さん[小4])
「おもちにあんこを包むのが少し難しかったけど、新しい挑戦ができて少しうれしかったです」

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