能登半島地震からまもなく1年です。岡山市のNPO法人が地震の影響を大きく受けた
石川県七尾市での炊き出しに向けて出発しました。
岡山市のNPO法人、災害支援団ゴリラのメンバー5人が七尾市に向け出発しました。今年の元日に発生した能登半島地震を受けて石川県内では12月24日時点で9つの避難所が設置されています。
災害支援団ゴリラは、これまで毎月石川県を訪れ、炊き出しや家屋の解体支援などを行っています。
(災害支援団ゴリラ 茅野匠代表理事)
「1年経ったなあといういろんな思いがこみ上げてきて 何とも言えないできることをできる範囲で 精一杯やろうかな」
今回の支援では、石川県七尾市のコミュニティセンターで年越しそば約300人分ふるまう予定です。
岡山市のNPO法人が能登半島地震の被災地 石川県七尾市での炊き出しに向けて出発
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