Jリーグの全てのチームが出場するYBCルヴァンカップの1回戦が全国各地で行われました。J3カマタマーレ讃岐は、20日、J1のセレッソ大阪とホームで対戦。5000人を超えるサポーターが集まりました。
（カマタマーレ讃岐サポーター）
「下克上だ！」
「J1に勝つぞーオー」
（セレッソ大阪サポーター）
「J1としてのプライド、大阪としてのプライドを見せつけたいですね」
（記者リポート）
「大阪から大勢のセレッソサポーターが駆け付け、PikaraスタジアムはいつものJ3のリーグ戦とは違う雰囲気になっています」
元日本代表・香川真司らを擁するJ1の人気クラブとの対戦。Pikaraスタジアムには1200人のセレッソサポーターを含む、今シーズン最多5434人の観客が駆け付けました。
カマタマーレはJ2時代の2015年と2016年にセレッソと4試合戦い、2勝1分1敗と勝ち越しています。
前半に先制を許したカマタマーレでしたが後半開始早々、相手のオウンゴールで同点とします。しかし、これでJ1セレッソの攻撃陣に火がつき、怒涛のゴールラッシュ。
J1の格の違いを見せつけられたカマタマーレ、1対5の完敗に終わりました。【カマタマーレ讃岐 1‐5 セレッソ大阪】
