サッカーJ3、カマタマーレ讃岐の新体制発表会が高松市で開かれました。
約280人のサポーターが手拍子で迎える中、新加入の13人を含む32人の選手がステージに登場しました。
元ケニア代表のドゥンガとブラジル人ミッドフィルダーのエドゥアルドも合流しました。
司会「サポーターに何と呼んでほしいか?」
エドゥアルド選手「エドゥ」
司会「かわいいですね。もう一度お願いします」
エドゥアルド選手「エドゥー」
司会「エドゥーでお願いします」
米山篤志監督が、「結果にこだわるシーズンにしたい。J2昇格を全力で目指す」と強い意気込みを語りました。
チームカラーのサックスブルーを基調にした新しいユニホームがお披露目されました。戦いの時の甲冑をイメージするなど、防御力と攻撃力を表現しています。
(カマタマーレ讃岐 MF/川西翔太 選手)
「一つでも上を目指して(J2)昇格を目指していきたい」
(カマタマーレ讃岐/米山篤志 監督)
「開幕戦に勝利することがいい流れを生むと思うので、そこにむかってけが人を出さずにいい調子で進んでいきたい」
カマタマーレは2月16日、アウェーで開幕戦に臨み、23日、ホーム開幕戦を迎えます。