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J3カマタマーレ讃岐が始動 J1経験選手や元ケニア代表ら13人が新加入 攻撃力を上げ昇格へ

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 サッカーJ3カマタマーレ讃岐が新シーズンへ向け、6日、香川県三豊市で始動しました。

 カマタマーレ讃岐の初練習は午前10時から宝山湖OKURAボールパークで行われました。

 新たなシーズンは新加入の13人を含む32人の選手でリーグ戦に挑みます。

 6日は26人がランニングやパス回しで体を動かしました。

(記者リポート)
「冷たい雨が降り、例年より1週間ほど早い始動ですが、選手の動きは軽快で今シーズンの活躍が期待できそうです」

 昨シーズンはJ3で16位に終わったカマタマーレ。新シーズンへ向けて、J1でもプレー経験があるフォワードの後藤をJ2山形から補強しました。

 元ケニア代表のフォワードやブラジル人ミッドフィルダーの加入も決まり、攻撃力をアップしてJ2昇格を目指します。

(新加入[J2山形から移籍]/FW 後藤優介 選手)
「思ったより寒かったのでびっくりした。自分が点を取ればチームも勝てると思うし、そのために日々の練習からやっていきたい」

(カマタマーレ讃岐/米山篤志 監督)
「13人の加入ということで、チームも少しがらっと変わる中で一体感を持って進んでいきたい」

 開幕戦は2月16日、アウェーで鹿児島と対戦します。

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