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幕末の世相を詠った「狂歌」や四国遍路の納経帳など 秋の展示替え 香川県立ミュージアム

 香川県立ミュージアム(高松市玉藻町)が9月24日、2026年度2回目の展示替えを行いました。

 弥生時代の銅剣や、明治時代に讃岐を管轄していた愛媛県発行の地券(土地の権利証)などの他、江戸時代の世相狂歌「ないものづくし」が展示されています。

 幕末は黒船来航で揺れ動き、物価が上がる不安な暮らしの様子を五七調のリズムに洒落を交えて詠んだ狂歌が盛んに作られました。資料には桜田門外の変が取り上げられています。

 空海室では、四国遍路に関する資料の中から、参詣の日付や朱印を受けた1824年(文政7年)の納経帳や、「紀伊国の多兵衛」が1841年に四国遍路をした際に発行された往来手形などが展示されています。

 職員がワンポイント解説を行うミュージアムガイドが10月11日、11月21日、12月19日に行われます。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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