香川県が29日、県の推計人口が58年ぶりに90万人を下回ったと発表しました。
5年に1度行われる国勢調査確定値で、2025年10月1日時点の香川県の人口は90万6828人でした。その後、出生や死亡、転出入の届け出を踏まえて香川県が再集計した結果、2026年8月1日時点の推計人口は89万9614人でした。
香川県の人口は2000年1月、103万928人のピークを迎えました。2010年2月に100万人を下回り、減少が続いていました。
香川県の池田知事は「進学や就職に伴い、若者の県外流出が年々増加傾向にあることは大きな課題。魅力ある働く場の創出や県内への進学・就職の促進、企業と連携した奨学金の返還支援などで、香川で生まれ、学び、活躍する若者を増やし、Uターン就職の促進に取り組む」とコメントしています。