新見市高尾のホテル「グランドホテルみよしや」に、SL(蒸気機関車)をテーマにした客室が10月9日にオープンします。
芸備線や姫新線に乗車した鉄道ファンらの宿泊が増えていることを受け、かつて新見市内を走っていたSL「三重連」のロマンを感じてほしいと整備しました。
新見市の伯備線では、沿線で採れる石灰石を姫路方面に運ぶため、蒸気機関車D51を3両つないだ「三重連」が貨物列車をけん引していました。1972年まで運行し、全国から多くのファンが訪れていました。
客室は、鉄道カメラマンの坪内政美さんがプロデュースしたもので、SLの形式を記載したプレートのレプリカや写真、車両に付けられた座席などが置かれています。このほか、ロビーにはSLの資料や写真を展示します。
グランドホテルみよしやの中川大祐社長は「新見でしかできない体験を楽しんでほしい」と話しています。
この客室は、10月9日にプレオープンし、「鉄道の日」の10月14日に本格オープンする予定です。