岡山と香川の注目グルメを紹介するほっとマルシェ。21日(月)は「敬老の日」です。そこで今回は、80代の方が現役で元気に活躍中のお店を紹介します。
岡山市の奉還町商店街にある「旭軒」は、昭和初期から地元に愛されてきた大衆食堂です。
厨房で腕を振るうのは、3代目を受け継ぐ畝本活子さん(84)です。
(大衆食堂 旭軒/畝本活子さん)
「感謝して食べて帰って下さるから、一生懸命して真心込めてしてあげにゃあいけんなぁと思って、そういう風な気持ちでやっています」
真心のこもったお店の看板メニューが、創業当初から続くラーメン(800円)です。
(大衆食堂 旭軒/畝本活子さん)
「豚骨しょうゆラーメンです。自家製のチャーシューを炊いて、そのおしょうゆで味付けしてるから、やっぱり(味が)全然違いますよね」
毎日仕込む豚骨しょうゆのスープは、見た目は濃いですが意外とあっさり飲み干せるスープです。
プリプリの麺と絡んで昔懐かしい味わいが口いっぱいに広がります。
続いて、これも創業時からの人気のメニュー「オムライス」(750円)です。
(大衆食堂 旭軒/畝本活子さん)
「昔懐かしいタマネギとカシワで、ケチャップで。皆さんやっぱりこのオムライスがおいしいな言われて」
薄焼き卵の中にはオーソドックスなチキンライス、子どものころに食べた懐かしい味がきっとよみがえります。
さらに、もうひとつ。忘れてはならないのが、畝本さんが二刀流で腕を振るう「やきめし」(750円)です。
「やきめし」も創業時からの人気メニューで、パラパラ食感はもちろん、何度でもリピートしたくなる味です。
(大衆食堂 旭軒/畝本活子さん)
「常連さんがいっぱいです。お客さんといろいろお話もできるし、それが楽しみで今やっています」
シンプルだけど長年愛される、まさに、おふくろの味! 昭和の風情が残る商店街の大衆食堂で味わってみてください。
(2026年9月18日放送「News Park KSB」より)