香川大学医学部は、メンタル不調の予防を目的に、睡眠と生活リズムから健康を考えるセミナーを12月5日に開催します。
体内時計(概日リズム)研究の第一人者で、京都府立医科大学の八木田和弘副学長を講師に迎えます。概日リズムは、動物や植物が地球の自転に合わせるように、24時間周期で繰り返している生体機能のリズムのことです。八木田教授は体内時計の発生メカニズムを実験室で再現し、生命の原理を見つける研究を行っています。
眠っても疲れが取れない、昼間に眠い、休日に寝だめしてしまう、などの症状に悩む人に、体内時計の仕組みを理解し、睡眠と生活リズムを整える方法を分かりやすく解説します。
場所は香川県教育会館(高松市西宝町)、時間は午後3時からで、定員70人、参加費は無料です。申し込みを香川大学医学部人間社会環境医学講座・公衆衛生学までメールで受け付けています。
体内時計の研究は、2017年にアメリカの研究者がノーベル生理学・医学賞を受賞しています。