国が進める高松市のサンポートや空港を結ぶ「環状道路」の事業化に向けて香川県は環境への影響を地域住民らにヒアリングしています。
高松環状道路について話し合う「県都市計画審議会」が高松市で開かれました。
高松環状道路は渋滞緩和を目的にサンポート高松や高松空港など約40kmを結ぶ「高規格道路」で、2025年に「産業道路」周辺を通るルートが決まりました。
事業化にあたっては都市計画の決定者である香川県に、環境に与える調査や評価の報告が義務付けられています。
2026年2月に専門の委員会が開かれ、大気や水への影響を十分考慮した事業計画にすることや、香川県レッドデータブックに登録されている動植物への影響に留意することなどの意見が出されたことが19日の審議会で報告されました。
(香川県都市計画課/桃田尚紀 課長補佐)
「今後合わせて詳細なルートの検討を進めて、都市計画の案を作成した後に事業化に向けて進めていきたい」