香川県の道路の渋滞を解消するための協議会が2026年度、丸亀市の交差点で実施する対策を示しました。
香川河川国道事務所が毎年行っている協議会です。2026年度対策する場所として挙げられたのが、丸亀市の国道11号の田村東交差点です。
(荻津尚輝リポート)
「こちらの交差点、今はそこまで渋滞していませんが、車が多くなってくると右折レーンを巡って渋滞が発生しやすくなるということです」
この交差点の北側に商業施設が多くあり、国道の西行きの直進車の渋滞で右折車が右折レーンに入れなかったり、右折車の列がレーンに収まらず直進車の進行を妨げたりするなどの問題があるということです。
そこで2026年度、右折レーンを約50m延ばす対策を実施するということです。
(香川河川国道事務所/木下賢祐 事務所長)
「当然、災害時には更に交通が集中して渋滞する可能性がある。平常時・災害時の渋滞対策をしっかりと進めていくということが重要」
高松市の西永井交差点は渋滞が最大150m→30mに
協議会は、2025年に対策を実施した高松市の西永井交差点と丸亀市の柞原交差点について、効果を発表しました。
このうち国道32号の西永井交差点では、二輪車用の停止線を消し、自動車用の停止線を前に移動しました。
一度の青信号でより多くの車が交差点を通過できるようになることで、渋滞の緩和につなげるのが狙いです。これにより、渋滞が最大150mから、30mに短くなったということです。