林芳正総務大臣が2日、香川県を訪れ、デジタルによる地域課題解決の先進事例や地域づくりを視察しました。
林大臣が訪れたのは、高松市にある官民一体のデジタル活動拠点「かがわ DX Lab」です。
香川県と17の市町、民間企業が共同でデジタル技術を活用して地域社会の課題解決を目指しています。
視察で、林大臣は道路状況や駐車場の空き具合などのインフラ情報をデータ化して共同利用するための「地理空間データ基盤」や、高松市の中学1年生・鎌田千記理さんが発案した「参加型バリアフリーマップ」の社会実装に向けた取り組みを視察しました。
(林 芳正 総務大臣)
「地方が抱えるいろんな課題にDXで何ができるか非常に具体的な、そういうわかりやすい良い取り組みをしていただいて、必ずやモデルケースになるなと実感した」
林大臣は香川県綾川町の閉校した中学校を活用したAI開発用のデータセンターも視察しました。データセンターでは生成AIの開発に取り組む企業などにクラウドサービスを提供しています。
関係者との意見交換会では、データセンターで地域住民向けにAI活用講座などを行い、地域と共生を図る取り組みも紹介されました。