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米独仏英首脳が会談 ウクライナ支援継続へ 長距離ミサイル使用にバイデン氏は慎重姿勢

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 アメリカとドイツなど4カ国の首脳がドイツのベルリンで会談し、ウクライナの支援を継続することを確認しました。

 18日、ベルリンでアメリカのバイデン大統領、ドイツのショルツ首相、フランスのマクロン大統領、イギリスのスターマー首相が会談しました。

 主な議題はロシアのウクライナ侵攻を終わらせることで、そのために4カ国の首脳はウクライナの支援を継続することを合意しました。

 会談では16日にウクライナのゼレンスキー大統領が発表した、ロシアに対する「勝利計画」について意見が交わされました。

 この中でウクライナが求めている西側諸国が供与した長距離ミサイルの使用解禁について、バイデン大統領は「今はコンセンサスを得られていない」と述べ、慎重な考えを示しました。

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