四国電力は、定期検査中の伊方原発3号機について、18日午後3時1分から送電を再開したと発表しました。伊方原発3号機は検査中に、中性子の量を測定する装置の不具合が見つかり、7日から原子炉を一時停止していました。
伊方原発3号機は2024年12月15日に運転開始から30年を迎えますが、以降10年の管理方針について、16日に原子力規制委員会から認可を受けたと発表しています。
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四国電力は、定期検査中の伊方原発3号機について、18日午後3時1分から送電を再開したと発表しました。伊方原発3号機は検査中に、中性子の量を測定する装置の不具合が見つかり、7日から原子炉を一時停止していました。
伊方原発3号機は2024年12月15日に運転開始から30年を迎えますが、以降10年の管理方針について、16日に原子力規制委員会から認可を受けたと発表しています。