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巧妙…でも日本語がおかしい 偽メール多発でヤマト運輸が消費者に注意呼びかけ

経済

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 「ヤマト運輸を装った偽のメール」が多発していることから、企業側が注意を呼びかけています。

 実際に偽のメールが来たという人は…。

偽のメールが来た人 「迷惑メールフォルダに入らず、ここまで完成度の高いものは初めてです」

 15日に送られてきた偽メール。パッと見ただけでは本物と見間違えてしまいそうですが、タイトルの日本語がおかしいことや、荷物追跡で調べても登録されてないことから、偽のメールだと気付いたということです。

 ヤマト運輸をかたった別の偽のメールでは、心当たりのないクール便だったことや、送り主のメールアドレスが「企業が使うようなものではなかった」ことから、偽のメールだと気付くことができました。

 ヤマト運輸はホームページなどで、偽のメールの詳しい特徴や見分け方を紹介し、誤って個人情報を入力したりしないよう呼びかけています。

(「グッド!モーニング」2024年10月19日放送分より)

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