11月11日に発足した第2次石破内閣の閣僚が保有する資産が公開され、最も多かったのは浅尾環境大臣で2億3326万円でした。石破総理大臣は3376万円でした。
家族分も含めた総資産が最も多かった浅尾大臣は、2億3326万円のうち2億円以上が都内に所有する土地でした。
次に多かったのが加藤財務大臣の2億396万円で、有価証券が1億5099万円を占めています。
3番目は林官房長官で1億4790万円でした。
石破総理は閣僚20人のうち12番目となる3376万円で預貯金500万円のほか、鳥取市に所有する自宅の土地や建物などを報告しました。
資産が最も少なかったのは福岡厚生労働大臣で880万円でした。