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大晦日 冬型強まり寒気流入 年末年始 日本海側で雪に…

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 28日朝はダイヤモンド富士がきれいに見えました。気になる元旦は、これよりも少し雲が広がるものの、太平洋側で初日の出のチャンスありとみています。

 さて、今年もあと3日。年末年始の天気をまとめました。

 注目なのが大みそかからです。冬型の気圧配置が続き、今シーズン初めて寒気が居座る寒波となる恐れがあります。

 北日本、北陸の豪雪地帯だけではなく西で寒気が強まる3日以降は近畿や山陰でも大雪に警戒が必要です。Uターンラッシュと重なる可能性もあります。

 全国天気をみると、北日本と北陸では大みそかから連日雪マーク、ふぶく時間もありそうです。札幌では元日に最高気温がマイナス5℃と今シーズン一番の寒さです。

 西日本の日本海側でも年明けからは曇りや雨が増えてくる見込みです。また、晴れる太平洋側でも年始から日中10℃に届かず、北風が身に染みる真冬の寒さとなりそうです。

 2026年、午(うま)年スタートも気象や交通情報を【うま】く活用しましょう。

 29日の天気と気温です。朝は沿岸部で曇りとなり、千葉でにわか雨の可能性があります。日中は晴れて12℃前後、大掃除や買い出しに天気も味方してくれそうです。

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