9月11日のアメリカ同時多発テロから25年を迎え、各地で追悼式が行われました。
日本人24人を含むおよそ3000人が犠牲になった同時多発テロから25年。
ニューヨークの世界貿易センタービルの跡地では、犠牲者の名前が読み上げられ、飛行機の衝突やビルが崩壊した時刻に合わせて黙祷(もくとう)が捧げられました。
今年は新たに粉塵(ふんじん)被害など事故に関連して亡くなった人々にも黙祷が捧げられました。
イスラム教徒で初めて就任し、今回、式に参加したニューヨーク市のマムダニ市長を巡っては、一部の遺族らが反発し10万人を超える反対署名が集まるなど社会の対立も浮き彫りになりました。
式にはバンス副大統領のほか、バイデン前大統領、オバマ元大統領らが参加しました。
アメリカ トランプ大統領 「我々は決して忘れない。だからこそ、きょう、我々は戦うのだ」
一方、トランプ大統領は国防総省の追悼式典で演説し、「犠牲者を忘れない」としたうえで、「だからこそ我々は懸命に戦う。選択肢は勝利しかない」と述べました。
また、「イランが核兵器を持つことがないよう尽力する軍人たちに敬意を表する」と強調しました。