日本銀行高松支店が11日、香川県の金融経済概況を発表しました。香川県内の景気は「持ち直している」として、1年4カ月連続で判断を据え置きました。
個人消費は、緩やかな増加基調にあるという判断を1年4カ月連続で維持しました。大型小売店の売り上げが緩やかな増加基調にあること、乗用車の販売が持ち直していること、家電の販売が足もと増加していること、サービス消費が回復を続けていることなどが要因としています。
設備投資は「増加」、公共投資は「持ち直している」、住宅投資は「弱い動き」としました。
企業の生産は、横ばいで、雇用・所得情勢は緩やかに改善しているとしています。企業倒産数は、件数は前年を下回ったものの、負債総額は前年を上回りました。