貧困などに苦しむ子どもたちを支援しようと岡山県の企業が寄付金を贈りました。
この取り組みは「未来を担う子どもたちをサポートしよう」と行われているもので今年で9回目になります。今年はチャリティーコンペやパーティーなどで120万円以上が集まりました。 集まったお金は親元を離れて暮らす子どもたちの支援を行っている団体などにあわせて100万円が贈られました。
今年は初めて貧困家庭の子どもに食事や居場所を提供する2つの団体にも寄付金が贈られました。この2団体には今後も毎月、肉などの食料を届けるということです。