高松市で、小学生から一般まで幅広い年代を対象にした、室内棒高跳びの大会が行われています。
高松市の屋島レクザムフィールドで行われている「高松室内棒高跳び大会」です。陸上競技を広めるとともに技術力を高めてもらおうと、高松市と香川陸上競技協会が去年から行っています。
今年は小学生から一般まで115人が出場します。初日の16日は、小学生と中学生女子の部からスタートしました。
選手は、自分が指定した高さから徐々に高さを上げて跳んでいきます。自分の身長をはるかに超える高さに挑戦していました。
17日は、観音寺市出身でリオオリンピック代表の荻田大樹選手らを招いて高校生と一般の部が行われます。
