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「そのチョコ誰のため?」相手は『パートナー』を抑え〇〇が最多!?

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 視聴者のみなさんの声をもとにニュースを展開していく「みんなに聞いてみた」のコーナーです。今回のテーマは「そのチョコ誰のため?」です。今週日曜日に迫った2月14日はバレンタイン、皆さんもう準備はお済みですか?

 それでは参りましょう、「みんなに聞いてみた」!

「そのチョコ誰のため?」みんなに聞いてみた!

「(Q.そのチョコはどなたに?)主人に私も食べたかったので、一緒に食べられたらいいなと思ったので」

「彼氏と友達とお父さんといっぱい買いました」

「うちの母がデイサービスを利用しているもので、そちらのヘルパーさんに心置きなく感謝の気持ちを伝えられる日かなと思って。変な時にあげると向こうの方がかえって気を使われるので」

「毎年娘からと嫁からとはもらってます。やっぱりうれしいですね。娘はおまけ的なところもありますけど」

「身内、家族とかだけ。手袋付けて手作りする感じになります。ホワイトデー返して?って感じです(笑)」

 

 誰かのためを思ってチョコを買う皆さん、表情がいきいきしていましたね。

 

KSBアプリでのアンケート結果は―

 チョコを渡す相手は…「パートナー」を抑え、「自分自身」に向けてが1番多いという結果になりました。

 自分へのご褒美チョコを買う人が増えているようです。

 

 1人当たりのチョコレートの価格はほぼ半数が1000円以内、ついで500円以内、3000円以内になりました。

 

酸いも甘いも“いい思い出”!?みんなのエピソードをご紹介!

 ここからはアンケートに寄せられたバレンタインのエピソードを私が撮影したイメージ画像とともに紹介します。

 

 『のんたん』さん(61)は、中学生の時初めて付き合った彼氏に渡そうとしたのですが、バレンタイン用のチョコレートがどのようなものかわからなかったそうで…。たくさん買った板チョコ全部を、まとめて包装紙に包んでリボンをつけて渡したそうです。

 恥ずかしさと後悔の念でいっぱいになったのを、40年以上たった今でも思い出すそうです。

 

 『うしまる』さん(45)の旦那さんは、バレンタインの箱を毎年部屋に飾っているそうです。部屋には、これまでに『うしまる』さんが贈った24個の箱が並んでいるそうです。

 

想いを伝えたい…けど勇気が出ない!そんな方にアドバイス♡

 中にはバレンタインをきっかけに思いを伝えたい…という方もいるかもしれませんが、今回「勇気が出ない」という方のために赤木アナが、“ある方”にアドバイスをいただいてきました!

 高松市亀井町にある「縁結びばーテンダリー」。毎日出会いを求めて年齢を問わず多くの人が集まります。

 

 縁を結ぶママ、通称“縁ママ”こと管東佑衣子さんは、店を始めて15年間で47組のお客さんを結婚に導きました。

 『縁結びBAR』のママに聞いてみた!バレンタインデーはチャンス!?

赤木アナ「どんなチョコを選べばいいですか?」

管東さん「友チョコではない、しっかりとちょっと高価なものをお渡しした方が、受け取った男性も『もしかして僕のことそういう目で見てたんやな』って、そこですごく意識が生まれてくると思うので」

赤木アナ「手紙とかでしっかり書いてチョコと一緒に出すっていうのは?」

管東さん「私的には手紙というのはいわゆる『重い』ってなってしまうと思うので、お付き合い始めてからしっかりコミュニケーションとって深めていくのでも十分だと思うので、恋愛のスイッチを入れさせるというか、そこのちょっとしたテクニック・コツはあった方がいいのかなって思います」

「せっかくのこの日曜日、今度ホワイトデーも日曜日じゃないですか。遊びに行けるチャンスは増えてるわけだから、すてきな恋を見つけてほしい」

 

 バレンタインの今だからこそ「思い」を「形」にしやすいですね。

 

 次回のテーマは「新型コロナワクチン接種を受けますか?」です。たくさんの回答をお待ちしています。 

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