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JR瀬戸大橋線の駅で普通列車がオーバーラン 30代運転士「快速列車だと思い込んで…」 岡山市南区・備中箕島駅

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 4月3日午前、岡山市のJR瀬戸大橋線の駅で普通列車がオーバーランしました。
 運転士は快速列車だと思い込んでいました。

 4月3日午前11時前、岡山市南区のJR瀬戸大橋線・備中箕島駅で岡山発児島行きの普通列車が停止位置を約120メートル過ぎて停車しました。

 駅構内の踏切が誤作動する恐れがあったため、列車はバックせずに次の早島駅まで行きました。

 備中箕島駅で降りる予定だった2人は早島駅で上り列車に乗り換え、乗る予定だった1人は乗車をやめました。

 30代の男性運転士がこの駅を通過する快速列車だと思い込んで、ブレーキが遅れたのが原因でした。

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