岡山県の公立高校で一般入試の願書受け付け開始　今回から受験生は受験票を自分で印刷

　岡山県の公立高校で一般入試の願書の受け付けが21日、始まりました。

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　岡山市の県立岡山一宮高校では、午前9時の受け付け開始に合わせて中学校の教職員が訪れ、書類を提出しました。

　高校の教職員は、書類に不備がないかを確認し、試験の注意事項などが書かれた紙を渡しました。

　今回の入試から、受験生はウェブサイト上にある受験票を自分で印刷します。

（中学校の校長）
「自分の力を十分発揮してもらいたいなと思っております」

　岡山県の県立全日制高校50校の一般入試の募集定員は合わせて5750人です。3月7日に学力検査があり、8日に面接が行われます。合格発表は18日です。