岡山県の中学校をこの春卒業する見込みの生徒、1万6908人を対象にした進路希望の第2次調査の結果がまとまりました。
それによりますと、99.1%の生徒が進学を希望していて、そのうちの66.6%が全日制県立高校への進学を希望しています。
全日制県立高校の平均倍率は1.05倍で、前の年度より0.01ポイント減少しました。
最も倍率が高かったのは岡山工業高校デザイン科の1.78倍です。
一方、33校49科で定員割れとなりました。
岡山県教育委員会が発表した進学希望状況の結果はKSBのホームページでも見ることができます。全ての公立高校の定員や倍率を掲載していますのでNews Park KSBの番組ページからアクセスしてください。