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香川県警の巡査(24)を酒気帯び運転の罪で起訴 深夜まで焼酎など飲み、翌朝出勤中に

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 香川県警の警察官が酒気を帯びた状態で高松市の道路を運転したとして起訴されました。

 道路交通法違反の罪で起訴されたのは香川県警の巡査の男(24)です。

 高松地検によりますと男は2023年7月12日午前7時50分ごろ、高松市の道路を酒気を帯びた状態で車を運転した罪に問われています。

 高松地検は男の認否を明らかにしていません。

 香川県警によりますと男は、非番だった前日の夜から深夜にかけて高松市の実家で焼酎などを飲み、翌朝、実家から勤務先の警察署まで自家用車を約30分間運転して出勤中でした。

 香川県警は2023年9月15日に男を停職6カ月の懲戒処分とし、書類送検していました。

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