厳しい残暑が続く中、食べたくなるのが「激辛グルメ」。香川県三豊市のうどん店では、辛さとおいしさがやみつきになるメニューを提供しています。
太い麺が特徴の、三豊市三野町大見の「手打ちうどん 喰回」。
ここで楽しめるのが、黒こしょうやクミン、ハバネロなどで作った特製のカレー粉をたっぷりと入れた「激辛カレーうどん」です。
(手打ちうどん 喰回/島田渡 大将)
「インパクトですかね。お客さんに『こういうのがあそこあるんやで』って覚えてもらえるような感じで」
(山下佳乃リポート)
「息を吐くたびに辛さを感じます。こしょうの辛さが舌の上でガツンと来る感じですね」
だしと絡めることで、辛さだけでなく、昆布とかつお節の香りも楽しむことができます。
(手打ちうどん 喰回/島田渡 大将)
「うどんがメインなので、そのうどんに合うようなカレーの辛さにはしているつもりです」
(山下佳乃リポート)
「完食しました。食べれば食べるほど辛さが倍増していきます。でも、うま味もすごかったです」