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事故防止や脱炭素を目指す「アクセルトレーニング」 高松市の職員が車のアクセルの適切な踏み方を学ぶ

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 高松市が事故防止や脱炭素を目指すアクセルトレーニングに取り組んでいます。

 アクセルトレーニングとは車のアクセルの適切な踏み方を学んでもらうことで、事故防止や脱炭素に繋げようという取り組みです。

 高松市の職員が参加し、東京の保険代理店の社長が講師を務めました。

 参加者は車を発進する時、時速20kmに到達するまでに5秒かけることで約11%の燃費改善や事故を減らすことができることなどを学びました。

 市ではこれから2カ月間、アクセルの踏み具合を検出する装置を車にとりつけるなどし、適切な運転習慣を身につけてもらうことにしています。

(A.R.M.S.[保険代理店]/康本和正 社長)
「ゆっくり踏める人がいっぱいになると必ず車間距離があくので、車間距離があけば事故が減るので、多くの方にしていただかなければならないので身についたらどんどん広げていただけたら」

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