プロバスケットボールB3・香川ファイブアローズはホーム開幕戦で埼玉と激突。
1400人を超える観客が見守る中、香川は序盤から新加入・チャップマンのダンクやスリーポイントで得点を重ねます。
しかし、昨シーズンまで香川に所属していた元日本代表の松井啓十郎にスリーポイントを許すなどして、第3クオーター終了時には20点以上のビハインドを背負います。
第4クオーターには、このゲーム最多の19得点を決めた高橋育実のスリーポイントなどで一時7点差まで詰め寄りますが反撃もここまで。
ホーム開幕戦は敗れましたが、6日の第2戦は勝利しホーム初白星をあげました。
第1戦【香川ファイブアローズ 79‐88 さいたまブロンコス】
第2戦【香川ファイブアローズ 68‐64 さいたまブロンコス】