23日（水）は二十四節気の一つ「霜降」ですが、岡山・香川の多くの地点で25℃を越える夏日となりました。
岡山・香川では23日（水）未明から朝早くまで雨が降りました。そのため、朝虹を見たという方も多いのではないでしょうか。太陽の光が低い位置から差し込んだことで虹がしっかりと見えました。
23日（水）は二十四節気の一つ「霜降」です。文字通り「霜が降りるようになる頃」を意味しています。
ただ23日（水）は多くの地点で25℃を越える夏日となりました。この先も気温が高い状況が続きそうです。
気象庁が22日（火）に発表した3カ月の天気予報によりますと、この先の平均気温は岡山・香川ともに平年より高い、もしくは平年並みの見込みです。11月は高い傾向で、12月・1月になると平年並みとなる予想です。
秋に楽しめる紅葉も、2024年は色づきが悪いなどの影響が出そうです。
