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国民・玉木代表と不倫報道の高松市観光大使 市に約250件の意見「イメージダウン」「女性だけ解嘱おかしい」 本人と連絡が取れ次第、対応検討へ

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 国民民主党の玉木代表との不倫が報じられた高松市観光大使の女性について、高松市は11月15日までに約250件の意見が寄せられたと明らかにしました。

 10月、衆議院選挙の香川2区で当選した国民民主党の玉木雄一郎代表は11月11日、高松市観光大使を務める女性との不倫を認めました。

 この女性は、2019年12月から高松市観光大使を務めています。

 高松市によると11月15日までに「市のイメージダウンになる」「女性だけ解嘱するとしたらおかしい」など、約250件の意見が市に寄せられたということです。

 高松市観光大使は、高松市にゆかりがある人に魅力をPRしてもらうものです。任期は10年で、現在145人が委嘱されています。報酬はないということです。

 高松市は現在、関係者と連絡が取れていて、本人と連絡が取れ次第、今後の対応について検討するとしています。

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