全国的にツキノワグマが出没していることを受け、真庭市などが7日、自治体の判断で発砲できる「緊急銃猟」の訓練を行いました。
訓練に参加したのは、真庭市、岡山県、岡山県警、地元の猟友会です。2025年9月に始まった「緊急銃猟」について理解を深めるのが目的です。真庭市の民間施設にクマが出没したという想定で訓練を行いました。
「緊急銃猟」では、クマなどが人の生活圏に現れた場合、「人に危害を及ぼす恐れがない」などの条件がそろえば、市町村長の判断で委託された猟友会などが発砲できます。
訓練では、緊急銃猟を実施する判断までの流れや、住民への避難の呼び掛けの方法などを確認しました。
(真庭市農業振興課/藤田浩史 課長)
「実際には出没はないんですけれども、不安に思われている市民の方も多くいらっしゃると思いますので、万全の体制をとっておきたいということです。きょうを機にいろんなシミュレーションをしていきたいなと思います」