岡山県新見市のJR伯備線で、線路内にいた作業員が列車の接近に気付き急遽待避した事案を受け、JR岡山支社の林秀樹支社長が1日、対策を明らかにしました。
2026年3月、備中神代駅近くのトンネルで複数の作業員が設備を撮影していたところ、付近の踏切の警報音が鳴り待避しました。
列車は予定時刻より3分ほど早く走行していて、作業員が待避した約1分後に通過しました。
JR西日本によりますと、列車の運行に当たっては時間の余裕を設けていますが、林支社長は、余裕がありすぎる箇所を見直したと話しました。
(JR西日本 岡山支社/林秀樹 支社長)
「むやみやたらに余裕時分を付けるというのではなく、適正レベルに抑えていく。運転士によるヒューマンエラーですごく早く走行してしまうということはないようなダイヤに修正は済んでいる」
また、運転士に予定の時刻通りに運転するよう周知したということです。