岡山市北区の池田動物園で、テナガザルとキツネザルについて学ぶ特別イベントが開かれます。10月24日の「国際テナガザルの日」、10月最終金曜日の「世界キツネザルの日」に合わせて行うものです。
池田動物園によりますと、テナガザルは主に東南アジアの熱帯雨林に生息していて、キツネザルはアフリカのマダガスカル島にのみ生息している固有種です。どちらも生息地の減少や気候変動など、様々な要因によって野生では数を減らしているということです。
10月24日と25日午後1時からは、フクロテナガザルの飼育舎前で、10月24日午後1時半からはエリマキキツネザルの飼育舎前で、飼育員がそれぞれの生態や暮らし、保全する上での課題について話します。
池田動物園では、絶滅の危機に瀕しているテナガザル・キツネザルの現状について理解を深め、自然や動物の保全に関心を持つきっかけにしたいとしています。