香川県丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)は、陶芸家・美術家のきむらとしろうじんじんさんによる野点と、地域住民が自身の魅力を「丸亀妄想屋台」として路上で表現するイベントを11月に開催します。
きむらとしろうじんじんさんは新潟県出身、現在は京都府在住のアーティストで、1995年から移動式の陶芸お抹茶屋台を用いた野立てを全国で開催しています。
その場で絵付けし、楽焼と呼ばれる方法で焼き上げた自作の茶碗で「その日・そのときの風景の中で」お抹茶を楽しむことができます。
丸亀妄想屋台は、丸亀市などから集まったプロジェクトメンバーが、各自の「妄想」を具現化したものです。丸亀市は2025年5月からワークショップを重ねて準備を進めてきたということで、集大成として、いよいよ丸亀のまちの中に野点と妄想屋台群が立ち現れます。
11月23日は丸亀城東側の遊園地跡周辺で、29日は東汐入川緑道公園南側の石の広場で、それぞれ昼頃から日没まで開催します。
入場無料で申し込みは不要ですが、茶碗作りは1個2500円、お茶席体験は400円の参加費が必要で数量限定となります。