2週間後のアメリカ大統領選について、マクドナルドはこう表明しました。
マクドナルド(ブルームバーグによると) 「当社は『赤』でも『青』でもない。『金』色です。選挙でいずれかの候補者を支持することはなく、この方針は今回の大統領選においても変わりません」
20日に共和党候補のトランプ前大統領がペンシルベニア州の店舗を訪れ、ドライブスルーで接客するアルバイトの体験をしました。
一方、民主党候補のハリス副大統領も選挙演説で「学生時代にマクドナルドで働いていた」と発言しています。
SNSでは、マクドナルドに対し、共和党と民主党双方の支持者から誹謗(ひぼう)中傷や商品ボイコットの動きがみられ、早期に立場を表明したとみられます。
(「グッド!モーニング」2024年10月23日放送分より)