タレントの大竹まこと（75）が、芸能人としての存在意義について持論を展開した。「コロナ以降、不要不急で一番いらない職業が私達だと言われた」と話し始めた大竹。「もしかしたら不要不急の時にこそいるのは、わたしたちではないか、と思っているんですが、まだ結論は出ていません」と神妙な面持ちで語った。
そんな大竹は、地域連携型リスナー感謝イベント「文化放送 presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭- 2024」に登場。大竹と共に登場した森永卓郎氏（67）も「くだらない放送をしているが、バットを振り抜くのが我々の仕事」と大竹のコメントをフォロー。しかし「バットを振り抜いたおかげて、我が横浜ベイスターズが日本シリーズを制することができました」と、話を別の方向に飛ばし笑いを誘った。
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