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トランプ大統領出席の会場で“発砲” 容疑者の姿がカメラに…

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 トランプ大統領が出席した夕食会の会場で発砲音がしました。トランプ大統領は退避して無事でしたが、次第に緊迫した現場の様子が明らかになってきました。

■トランプ氏出席の会場で“発砲”

 トランプ大統領の目前に銃の脅威が迫りました。

 厳重な警備が敷かれた会場で、なぜこのような事態が起きたのでしょうか。現場はアメリカ・ワシントンDC、ホワイトハウスから車でおよそ10分の場所にあるホテルです。

 現地時間25日午後8時すぎ、トランプ大統領とメラニア夫人が会場に入ります。

 ホワイトハウスの記者会が主催する夕食会。国歌が流れるなか、大統領は敬礼。会場は和やかな空気に包まれていました。

 しかし、次の瞬間、突然複数回の発砲音が響きます。およそ2600人が集まる会場は騒然。発砲音が聞こえておよそ5秒後、トランプ大統領は異変を察知。警察官やシークレットサービスらが一斉に動きます。

 大統領を引っ張るようにしてテーブルの下へ。そのまま会場の外へ緊急避難。大統領にけがはありませんでした。

■容疑者の姿がカメラに…

 会場では金属探知機による検査が行われ、厳重な警備体制が敷かれていました。それでも、なぜ銃は持ち込まれたのでしょうか。

 その瞬間を防犯カメラは捉えていました。容疑者の男が猛スピードで警備を突破。手には何かを持っているように見えます。

CNNのキャスター 「私は大型の銃を見ました。発砲した男は金属探知機を通過したところにいました。彼は武装していて発砲しました。私も撃たれていた可能性があった」

 その場で取り押さえられたのは、ロサンゼルス近郊に住む31歳の男。職業は学習塾の講師を務めています。

 男は夕食会のホテルに宿泊し、散弾銃のほか拳銃と複数の刃物で武装して、警備を突破しようとしたということです。

アメリカ トランプ大統領 「男は会場から45メートルほど離れた場所から突進してきた。警備員1人が至近距離から撃たれたが、防弾チョッキを着ていて救われた」

 トランプ大統領は、男は特定の組織に属さない、いわゆる「ローンウルフ型」の犯行との見方を示しています。動機は分かっていません。

(C) CABLE NEWS NETWORK 2026

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