ガソリンスタンドの倒産や廃業が増加しています。8月までの時点では過去10年で最も多い水準となっています。
帝国データバンクによりますと、今年1月から8月にガソリンスタンドを運営する事業者の倒産は19件ありました。
去年の累計17件を上回っています。
また、休業や廃業も125件あり、倒産と合わせた件数は過去10年で最も多い水準となっています。
地域の燃料インフラを担うガソリンスタンドですが、地方では人口減少や高齢化の影響で経営環境は厳しさを増しています。
首都圏でも、電気自動車やハイブリッド車の普及に加え、自動車を保有しない世帯が増えるなど、燃料需要が減少しやすくなっています。