ANAは予約システムを委託する会社が不正アクセスを受けた影響で、3万7800人分の個人情報が漏洩(ろうえい)した恐れがあると発表しました。一部の人についてはパスポート番号も含まれます。
漏洩した可能性があるのは、2023年8月から今年9月にかけてANAの航空便を予約した顧客合わせておよそ3万7800人分の名前や予約番号などの個人情報だということです。
このうち、およそ1700人分についてはパスポート番号や国籍などの情報も含まれているとしています。
予約システムの委託先でスペインに本社がある「Amadeus」が不正アクセスを受けた影響です。
この会社を巡っては、日本航空もおよそ2000人分のパスポート情報を含む9万2000人分の個人情報が漏洩した可能性があると発表しています。