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新春恒例「出初式」  高松市

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新春恒例の出初式が高松市で開かれ参加者は防火・防災の意識を高めました。

出初式には高松市の消防職員や消防団員ら約1500人が参加しました。高松市の大西市長が「南海トラフの巨大地震などの大災害へ万全を期すため消防・防災体制の強化や地域との連携が求められる」と激励しました。また、会場の外には、はしご車やポンプ車など約60台が集まりました。訪れた人達は写真を撮ったり乗車を体験していました。 去年、高松市消防局管内では151件の火災が起きていて前の年に比べて31件増えています。

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