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防火・防災活動の士気を高めようと新春恒例の出初め式 高松市

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 防火や防災活動への士気を高めようと、高松市で消防の出初め式が行われました。

 新型コロナ対策として屋内での式典は人数を半分にして行われ、高松市の消防職員や消防団員ら約700人が参加しました。

 式の後、消防車両約60台がパレードしました。1月1日から運用を開始した災害時の情報収集用のドローンもお披露目されました。

 高松市消防局管内では、2021年は年間に150件の火災が発生し、6人が死亡、20人がけがをしています。

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