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4万本の花やミニ列車を楽しむ 高松市で毎年恒例のフラワーフェスティバル

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 色とりどり約4万本の花を楽しめます。高松市で3日、毎年恒例のフラワーフェスティバルが始まりました。

 毎年ゴールデンウイークに開かれているイベントで、会場の高松市立中央公園にマリーゴールドやペチュニアなど約4万本の草花や切り花が飾られています。

 展示即売会も開かれ、アジサイやダリアなど約3000点の苗や植木鉢も並べられました。市価より2割ほど安く販売され、園芸ファンらが品定めをしていました。

 JR四国のミニ列車コーナーもあります。子どもたちは踏み切りに閉じ込められた際の対処法を教わった後、列車に乗って楽しんでいました。

(子どもたち) 「本当に電車に乗ってるみたいで振動がすごかったです」 「楽しめて、本当に安全なことをわかってうれしかったです」

 フラワーフェスティバルは、4日まで高松市立中央公園で開かれています。

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