サンメッセ香川(高松市)のイベント「たかまつ食と農のフェスタ2026」で21日に販売した商品の一部が適切に管理されていなかったとして、高松市が自主回収しています。
市によりますと、適切に管理されていなかったのは、「しおのえふじかわ牧場」のブースで販売されていた牛乳、甘酒、ヨーグルト、焼きプリンです。20日午後5時30分から21日午前8時35分まで、商品を保管していた冷蔵庫に電気が通っていなかったことが分かりました。牛乳は8℃以下、他の商品は10℃以下で保管する必要がありましたが、冷蔵庫の中は最高で13℃まで上がっていたとみられるということです。21日午前9時45分ごろ、ブースのスタッフが気づきました。
商品は午前9時30分から販売していました。売れた正確な数は分かっていません。今のところ健康被害の報告はないということです。市は商品を自主回収していて「購入した人は、食べずに高松市農林水産課(087-839-2422)に連絡してほしい」としています。
市は原因について「イベント設営会社が施設に通電の申請をした際に誤りがあった」としています。「しおのえふじかわ牧場」に対しての補償は今後協議するということです。