21日夜、「はだか祭り」として知られる「西大寺会陽」で参加者6人が病院に搬送され、うち3人が意識不明の重体です。
福を呼ぶという「宝木」を裸の男たちが奪い合う「西大寺会陽」。500年以上の歴史があり国の重要無形民俗文化財になっています。
警察と消防によりますと21日祭りに参加していた男性6人がけがをして病院に搬送されました。
このうち、岡山市の50代と40代、美作市の40代の、合わせて3人が意識不明の重体となっています。3人はそれぞれ別々に祭りに参加していたとみられています。
主催者によりますと21日は、約1万人が参加したということです。
一夜明けた22日、会陽の会場・西大寺観音院には多くの地元の人らが
参拝に訪れていました。
( 参加していた人 )
「(Q.途中でレスキューの人が)この辺じゃなかったですか?
僕自身は直接見てないんですけど、他のメンバーから結構、目の前で倒れている人がいたという話は聞いた。」
西大寺会陽では、2007年に参加していた男性1人が参加者の下敷きになって死亡しています。