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四国でも競技の認知度向上を…「アンプティサッカー」の交流戦 高松市

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 足や腕の一部がない人たちがプレーする「アンプティサッカー」の交流戦が高松市で行われました。

 19日は広島や九州、関西からアンプティサッカーのチーム、3チームが集まり、4対4の交流戦を行いました。選手は「ロフストランドクラッチ」と呼ばれる杖を使い、フィールド上を駆け回ります。

 アンプティサッカーのチームは国内に9つありますが、四国には、チームだけでなく選手もいません。今回の交流戦は四国の人にも競技を知ってもらおうと、企画されました。

(FC九州バイラオール 天川隼輝 選手) 「競技にかかわって前を向いてもっともっと自分にできることはないかとか夢とか目標を改めて強く持つことができたのが、一番の魅力ですね」

 20日は、高松市の東部運動公園で西日本選抜の試合が行われます。

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