プロバスケットボールB2香川ファイブアローズの選手がシーズン開幕を前に高松市の神社で「B1昇格」を祈願しました。
香川ファイブアローズの選手らは戦いの神を祭る高松市の石清尾八幡宮で、B2リーグで優勝しB1に昇格できるよう玉串に祈りを捧げました。
昨シーズンのファイブアローズはB2西地区で8チーム中4位となり、プレーオフ進出を逃しました。
(香川ファイブアローズ/石川裕一 ヘッドコーチ)
「(昨年は)悔しい思いで終わったので、その悔しさを晴らしたい」
(香川ファイブアローズ/兒玉貴通 選手)
「今までにないぐらい選手もチームも全体としてしっかり盛り上がってシーズンに向かっているので、この気持ちをこのまま高めてシーズンにいい形で入れれば」
香川ファイブアローズの開幕戦は10月2日、観音寺市立総合体育館で行われます。